【自律神経の整え方④】
腸内環境を整える食事のタイミング
先日血流のお話をさせて頂きましたが、とても繋がりのある腸。腸内環境が悪い場合、老廃物や、毒素を含むドロドロの血液が全身に行き渡り、しまいには内臓脂肪として蓄積されていきます。あまり食べていないのに太ってしまうのは腸内環境の原因もあるのです。
腸を動かすのは主に副交感神経。
そして、食事をする事は栄養補給のみではなく、腸に刺激を与える事が出来ます♡
ちなみに食べたものは6時間でほぼ完全に消化されるので、腸に負担がかかりません♪
腸が適度な刺激と休息を取る為には1日3回の食事がベストですね♡
サラサラの血液を作り出す為に
腸に負担をかけず、栄養をしっかり吸収してもらいます♪
ポイントは食後5〜6時間を空けることが理想的。そして就寝3時間前には夕食を済ましておく。
私もなかなか決まった時間に食事は難しいですが、朝食は決まった時間に出来ますし、遅い時間の夕食は消化の良いものを選んだりと工夫をしよう^ ^ 腸に負担をかけないように心がけないと♡
心と腸は繋がっております。
腸の健康が自律神経に直結しております。
自律神経が乱れている時は腸に意識をかけてあげてみてはいかがでしょうか^ ^
では腸の話をしだすと止まらなくなるのでこの辺で、、笑